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嫁を撮ってうpるにはカメラは必須!! 携帯からデジ一までいる、それがフィギュアスレクオリティ!! 撮影テクを磨いて日本一、世界一、宇宙一の写真を撮れ! 撮影テク 撮影ブース 一眼レフによる高感度撮影 カメラの選び方 レンズ レンズ(種類) 2ch写真撮影板のフィギュア写真撮影スレ も参考に
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3打数5安打は当たり前、3打数8安打も 先頭打者満塁ホームランを頻発 イチローにとってのホームランは内野安打の打ちそこない 先頭打者サイクルヒットも日常茶飯 9回裏100点差、チームメイト全員負傷の状況から1人で逆転 ワンバウンドも余裕でヒット 一回のスイングでバットが三本に見える バントでホームランが特技 打席に立つだけで相手投手が泣いて謝った、心臓発作を起こす投手も ホームランでも納得いかなければサードベース踏まないで帰ってきてた あまりに打ちすぎるから牽制球でもストライク扱い その牽制球もヒット ピッチャーを一睨みしただけでボールが二遊間に飛んでいく 試合の無い移動日でも2安打 バット使わずに手で打ってたことも 自分のホームランボールを自分でキャッチしてレーザービームで投げ返す 内野ランニングホームランなんてザラ、2周することも 一塁でアウトになってからベンチに帰る方が早かった ウェイティングサークルでヒット打った 打球キャッチしようとしたピッチャーと、それを受け止めようとしたセカンド、ショート、センターの選手ともどもスタンドイせた 観客の韓国人のヤジに流暢な韓国語で反論しながら背面キャッチ グッとガッツポーズしただけで5点くらい入った スイングでハリケーンが起きたことは有名 湾岸戦争が始まったきっかけはイチローの場外ホームラン ライトの深い位置から三塁線のスクイズも処理してた ボーリングの球を楽々ホームランにしてた 自分の打球に飛び乗ってスタンドまで行くというファンサービス イチローは、いつも店先のトランペットを 物欲しそうに眺める少年にグローブを買ってあげたことがある WBC決勝で自らのヒットにより2chの鯖を落とした
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カメラ関連 シャッターチャンスを狙っている時、 通話ボタンを押すとオートフォーカスロックとAEロックがかけられるみたい。これを用いると、ピントが画面の中央合っていない写真を意図的に撮れる、筈。 スケジュール/メモ ボタンを押すと、煩わしい文字表示をオンオフ出来る。 機能⇒オプション設定で、シャッター音を「シャリラリラン!」から、「チャチキー!」に変更できる。 1~7を押すとカメラのモード(静止画、動画、Qコード、文字認識など)を変更できる。因みに2がデジカメモード 文字 ボタンを押すと、AFモードを変更できる カメラとして使う分には、ホント、申し分ない。♪ 名前 コメント すべてのコメントを見る
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適当な海外サーバーでTDMやってたら7試合位で15個コイン取れた。外人はカメラには無関心というか使ってる人がいないからガンガン情報アシスト入ったよ。 - 2015-05-31 03 13 43 カメラコイン取れました。MAC-10ゲットできました。ありがとうございます - 2015-04-02 23 47 19 ちなみに、出来るだけ高いとこに仕掛けること、ダストボールで言うと白い建物の二階の屋根先とかね - 2015-03-31 20 48 49 チーデスである特定の場所に仕掛ければコンスタントに取れるよ。 - 2015-03-31 20 43 18 カメラコイン取れない。ブラマネで現金付近に置いても取れない。どのモードがいいとかありますか? - 2015-03-30 10 04 42 カメラがスポットすると音で知らせてくれるから通路を遮る様に置いて裏取り探知センサーとして使うのが正しい使い方だろうか - 2015-03-25 21 29 02 設置できるようになるまで時間かかって使い物にならない - 2015-03-25 14 14 52 これって倒されてもずっと残っているの?? - 2015-03-23 00 49 05 笑ってしまった - 2015-03-21 19 19 38 なかなかコイン5枚は難しい。何かおすすめのゲームモードや設置場所とかある? - 2015-03-21 17 38 53 一応MAC10出るまで頑張ってみた(コイン5個)説明では広い円錐形ってあるけど実際は四角いホロサイト覗いた範囲内ぐらいだと思う。固定ターゲットディテクターみたいなもん。βでは自分でキルしてもダメで誰かにキルしてもらわなくちゃダメだったので置き場所重要。5個取る頃には使い慣れて結構愛用してた。戦線を横から抜くように置いたり砂戦やってる味方の援護に使ったりすると結構取れた - 2015-02-14 15 17 37 もしかして範囲は狭いが遠くまでいくかんじ? - 2015-03-22 01 16 31 10人カメラの前でキル。3つが限界でした。 - 2015-02-09 23 30 46 カメラコインてどうすれば取れるんだ? - 2015-02-07 16 33 00 バイキング気分かとおもったらそういうカメラじゃないんだな - 2015-02-06 17 30 49 頭に被るんじゃないよな・・・ - 2015-02-02 22 06 56
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カメラのファインダーを覗け! 登場人物 研 バリカン 師範代(ジュラル聖人) ジュラル星人 あらすじ 剣道道場の先生から師範代の様子がおかしいので調べてくれと頼まれた研は剣道道場に通い始め、師範代の様子を探っていた。 ある日の師範代との試合後に師範代を尾行する研。 仕返しでもするの?と尋ねるバリカンに研はカメラを取り出して覗いてみろと言う。 カメラのファインダーを覗き込んだバリカンは師範代がカメラに写っていないことに気づく。 師範代の正体はジュラル星人だったのだ。 彼は町の人間を皆殺しにするためにこの町に来たのだが、町の人間と触れ合う内にジュラル星人が失った心を取り戻し、その命を果たせずにいた。 そんな彼の前に一目でそれと分かる地球人に化けたジュラル星人が現われる。 「J-7号! 何故任務を果たさぬ!?」 J-7号に任務を遂行するよう迫るジュラル星人だがJ-7号はそれを拒否。 「僕にはできない!」 「そりゃあ、科学力は確かに我々ジュラル星人の方がはるかに優れている! しかし、地球人は我々の失った尊いものを持っている!」 「心だよ!感情だよ!地球の人々は守りあっている!美しいものに、泣くことさえあるんだ!」 J-7号は地球侵略を止めるようジュラル星人を説得する。 しかしジュラル星人は聞き入れずJ-7号を殺害してしまう。 そこに見殺しにした研が現われ、敵を討たんとばかりにチャージマンに変身する。 それなりに善戦するジュラル星人だったがやっぱり全滅。 亡くなったJ-7号を想い空を見上げる研とバリカン。 「研坊、あの人好きだったんだね」 「うん… お兄さんみたいだったよ」 概要 ジュラル聖人の回。彼の言葉はチャー研の数少ない(ちゃんとした)名言の一つだろう。 しかし仲間であるジュラル星人には「こいつ頭がおくゎしいぜ!」とまで言われた上に殺されてしまい、 研にも「お兄さんみたい」と慕われていたはずなのに見殺しにされたり、 バリカンの「ジュラル星人の中にも優しい人もいるんだね」という言葉を研に「違う違う。」と否定されたりと不遇な人である。 しかし、全体としては 剣道なのに摺り足をせずドタドタ音を立てて移動、 本当に何と言っているのかわからないバリカンの「ちゃだためあたま」、 ラストの唐突な挿入歌 など、いつものナッククオリティも全開である。 この回は戦闘シーンは お馴染み謎のローリング、 3体目あたりでそれまでの2体にも使っていたのに突然「アルファガン!!」と武器名を叫ぶ研、 ジュラル星人の長い手に首を絞められた研がなぜか一旦ガドロシューズで飛んでから撃墜、 おまけでやられる最後の1体と、 見所満載である。 また、大きくストーリーには絡まないもののバリカンが出ずっぱりでセリフも多い。 バリカンファンは必見回である。 主な台詞 ちゃだためあたま byバリカン 研坊、尾行でもしてさっきの仕返しでもする気かい? byバリカン そりゃあ、科学力は確かに我々ジュラル星人の方がはるかに優れている! しかし、地球人は我々の失った尊いものを持っている!心だよ!感情だよ!地球の人々は守りあっている!美しいものに、泣くことさえあるんだ! byJ-7号 ジュラル星人の中にも、師範代のような優しい人もいるんだねぇ違う違う、あの人は… byバリカン&研 ゆーとーぴーあー by挿入歌
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179 :名無し曰く、:2006/06/23(金) 01 51 03 ID VKkgRJWL 「まえだけいじ」で変換すると 「前だけ維持」になっちゃうんだよね、俺のパソコン。 まぁ特に意味はな…アッー 180 :名無し曰く、:2006/06/23(金) 02 06 57 ID AmNFaNDN 前だけ維持 181 :名無し曰く、:2006/06/23(金) 02 18 54 ID cqHC03/o 前だけ維持 182 :名無し曰く、:2006/06/23(金) 03 31 01 ID Wo6IiXol 後ろは放置 ( ^ω^ )すると思いましたか?
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カメラ制御の対象 座標系 設定ダイアログカメラの位置(X,Y,Z) 目標点(目標X,Y,Z) 視線の基準(目標レイヤ)<原点基準> <カメラ基準> <レイヤー基準> 傾き 深度ぼけ 視野角 Zバッファ/シャドウマップを有効にする 対象レイヤー数 シャドー(カメラ制御) カメラ制御オプション カメラの移動 カメラの表示モードカメラモード エディットモード マウスでの操作(GUI)オブジェクトの移動 カメラの移動 カメラ効果 スクリプト(カメラ制御) ○カメラ制御 下位のレイヤーにあるカメラ制御の対象オブジェクトを カメラの座標と目標点の方向にあわせて描画します。 ※上のオブジェクトでクリッピングと同時に使用出来ません。 画像などを3D空間に配置するようなイメージです。 上へ カメラ制御の対象 カメラ制御の対象となるのは、次の二つを満たしているものです。 カメラ制御の対象レイヤー内にあるもの 設定ダイアログ右下の「対象レイヤー数」で設定した範囲内にあるオブジェクトが適用対象となります。 設定ダイアログ左上のカメラボタンがオンになっているもの 設定ダイアログ左上のカメラボタンは、直接クリックするか、オブジェクトで右クリック→カメラ制御の対象、を選択すればオンにできます。 また、拡張描画にすると自動的にオンになります。 上へ 座標系 カメラ制御では、3D空間を取り扱うためZ軸が加わります。Z軸は手前がマイナス、奥がプラスです。 拡張編集で右クリック→グリッド(カメラ)の表示、をチェックすると、XZ平面にグリッドが表示されます。 上へ 設定ダイアログ カメラの位置(X,Y,Z) ◇X,Y,Z カメラの座標を指定します。 AviUtlのメインウィンドウでの操作で移動することも出来ます。 ※右ボタンの左右のドラッグで左右回転、上下のドラッグで上下回転(目標点がカメラの場合は移動) Ctrl+上下のドラッグで前後へ移動します。 終了点が設定されている場合は開始終了点のみ操作が出来ます。 メイン画面でのドラッグ操作方法はまとめて後述。 上へ 目標点(目標X,Y,Z) ◇目標X,目標Y,目標Z 目標レイヤの基準点にこの値を加えた座標が カメラの目標点の座標になります。 カメラは、常に目標点の座標の方向を向いています。 目標点は「目標X,Y,Z」で設定しますが、「目標レイヤー」の設定によって意味合いが異なってきます。 なお、目標点は画面の中心にある赤い点線の円で表示されています。 上へ 視線の基準(目標レイヤ) ◇目標レイヤ 目標点の基準になるオブジェクトのレイヤーを指定します。 0を指定すると原点が目標点になります。 カメラのあるレイヤーを指定するとカメラの位置が目標点になります。 変化方法に直線移動や加減速移動を指定すると基準オブジェクト間で補間移動します。 カメラの向く方向の基準となる種類を指定します。 数値の設定によって以下の3パターンに分類することが出来ます。 <原点基準> 【目標レイヤー=0のとき】 目標レイヤー=0のとき、基本的にカメラは原点の方を向きます。 なので、カメラの座標を動かしても、常に原点の方を向いて、ぐるぐる回るようなイメージとなります。原点が目標点となっています。 (↓画像クリックで拡大表示) ここで、目標XYZを動かすと、原点から目標XYZだけ移動した位置が新しい目標点となります。 この場合、新しい目標点が原点の代わりとなり、新しい目標点を中心にぐるぐる回るイメージとなります。 目標点の座標 = 原点(0,0,0) + 目標(X,Y,Z) <カメラ基準> 【目標レイヤー=カメラ制御オブジェクトのあるレイヤー番号のとき】 目標レイヤー=カメラ制御オブジェクトのあるレイヤー番号のとき 、基本的にカメラは正面を向きます。 ここでカメラの座標を動かすと、正面を向いたまま移動することになります。常に一方向を向いて移動する場合に使います。 カメラ基準では、目標XYZは、カメラの座標を原点とみなした場合の座標になっています。 (↓画像クリックで拡大表示) 目標X,Y,Zを動かすと、カメラの座標に目標X,Y,Zを加えた方向を向きます。(目標XYZ=(0,0,0)のときは、例外的に正面を向きます。) とりあえず、目標Zを2000などの大きな値にして、いろいろ弄ってみるとよいと思います。 カメラを移動させても常に一方向を向いているのが分かると思います。 目標点の座標 = カメラの座標(X,Y,Z) + 目標(X,Y,Z) <レイヤー基準> 【目標レイヤー=その他のレイヤー番号のとき】 目標レイヤー=その他のレイヤー番号のとき、基本的にそのレイヤーにあるオブジェクトの座標を向きます。 原点基準のケースと似ており、原点の代わりに、そのレイヤーのオブジェクトの座標を中心にぐるぐるまわるようなイメージとなります。 なので、特定の画像を動かしても、自動的にカメラがその画像の方を向くようにすることができます。 なお、指定したレイヤーにオブジェクトがない場合は、原点基準と同様となります。 目標点の座標 = 指定したレイヤーにあるオブジェクトの座標(X,Y,Z) + 目標(X,Y,Z) また、目標レイヤを値を直線移動や曲線移動で変化させると、目標点もそれに応じて補間するように移動します。 なので、例えば画像1→画像2→画像3といったようにスムーズに目標点を動かすこともできます。 上へ 傾き ◇傾き カメラの傾きを指定します。 上へ 深度ぼけ ◇深度ぼけ 被写界深度によるぼけの強さを指定します。 ※画像の境界はぼけません。 目標点でぼかし=ゼロとなり、目標点より手前または奥にある画像がぼやけます。 (変化がない場合、拡張編集で右クリック→「画像処理を間引いて表示」のチェックを外すと、適用されるかもしれません。) 上へ 視野角 ◇視野角 カメラの視野角を指定します。 0を指定するとデフォルト値になります。 カメラの見える範囲(角度)を変更することが出来ます。 ゼロのときがデフォルト設定(約23度)となります。 視野角を大きくすると見える範囲が広がるので、相対的に中央に表示される画像が小さくなって見えます。 視野角を変更すると、例えば次の画像のように歪んで見えます。 (中心の画像が同程度の大きさになるように、カメラの位置を調整しています。) 上へ Zバッファ/シャドウマップを有効にする ◇Zバッファ/シャドウマップを有効にする カメラ制御での描画時にZバッファとシャドウマップを有効にします。 Zバッファを有効にすると対象オブジェクトはカメラ制御のあるレイヤーで描画されます。 ※オフスクリーン描画するオブジェクトは正しく描画出来ない場合があります。 カメラ制御では、同一の平面上で画像が重なっている場合、半透明に表示されるものと思います。 カメラ制御の設定ダイアログ左下の「Zバッファ/シャドウマップを有効にする」のチェックを外すと、 レイヤーの順番で表示されるようになり、半透明でなくなります。 ただ3D空間上の前後関係がなくなり、カメラ制御の特徴がなくなるので、特定の状況を除き、 チェックは外さないようにしたほうがよいかもしれません。 上へ 対象レイヤー数 ◇対象レイヤー数 カメラ制御の対象とする下位レイヤーの範囲を指定します。 上へ シャドー(カメラ制御) ○シャドー(カメラ制御) カメラ制御での描画時に影を付けます。 カメラ制御の下位のレイヤーに配置してください。 ※計算精度が低いので角度によっては正しく描画されないことがあります。 ◇光源X,光源Y,光源Z 平行光源の方向を指定します。 ◇濃さ 影の濃さを指定します。 ◇精度 影の精度を指定します。精度を上げると影の輪郭等が 綺麗になりますが影が描画される範囲が狭くなります。 環境変数でシャドウマップのサイズを変更することが出来ます。 オブジェクトとしてレイヤー上に配置するか(メディアオブジェクトの追加→カメラ制御→シャドー(カメラ制御))、 または、カメラ制御オブジェクトの設定ダイアログに追加して適用します(設定ダイアログ「+」→シャドー(カメラ制御))。 カメラ制御オプションで、個別の画像ごとに、シャドーの対象から外すことも出来ます。 上へ カメラ制御オプション ○カメラ制御オプション カメラ制御のオプションを指定します。 ◇カメラの方を向く オブジェクトをカメラの方向に向けます。 ◇カメラの方を向く(縦横方向のみ) 縦横方向のみオブジェクトをカメラの方向に向けます。 ◇カメラの方を向く(横方向のみ) 横方向のみオブジェクトをカメラの方向に向けます。 ◇シャドーの対象から外す シャドー(カメラ制御)の対象とならないようにします。 個別のオブジェクトごとに、設定ダイアログ右上の「+」→カメラ制御オプションより設定します。 「カメラの方を向く」では、カメラの座標を動かしても、自動的に画像がカメラの方を向くように設定できます。 また「シャドーの対象から外す」にチェックすると、シャドーの対象から外れ、その画像の影は作られず、 また、他の画像の影も重ならないようになります。 カメラの方を向く(横方向のみ) カメラが横方向に動いた場合でも、こちらの方向を向きます。 カメラの方を向く(縦横方向のみ カメラが横方向・縦方向に動いた場合でも、こちらの方向を向きます。 カメラの方を向く カメラが横方向・縦方向に動いた場合でも、こちらの方向を向きます。また、傾きを変化させても反映されず、常に同じ角度を保ちます。カメラを動かしても見た目の角度が変わらないので、例えば、図形の円に適用すると、球形に見せることが出来ます。 上へ カメラの移動 カメラの座標を直線移動などで変化させると、カメラの位置が移動します。 このとき、メイン画面上部に破線の四角が出来るものと思います。 この四角は移動の始点と終点を表します。 ここで、四角をクリックすると、その移動のポイントに現在フレームが移動します。 中間点を追加すると、それに応じて四角も増えていきます。 上へ カメラの表示モード ◇カメラの表示モード [カメラ][エディット][前][後][左][右][上][下]ボタンからカメラの表示モードを切り替えます。 [カメラ]が選択されている時は実際のカメラからの視点で表示します。 [エディット]が選択されている時はカメラからの視点とは別の編集用の視点で表示します。 方向のボタンはカメラやオブジェクトを目標として前後左右上下からの編集用の視点で表示します。 編集用の視点の時はカメラ制御の対象オブジェクトの設定ダイアログが表示されている時も 編集用の視点を操作することが出来ます。 カメラ制御を配置すると、メイン画面右下にボタンが表示されるものと思います。これによりカメラの表示モードを変更することが出来ます。 カメラモード 通常の編集画面です。この画面で表示される編集結果が反映されます。 エディットモード メイン画面の右下で、エディットモードを選択することが出来ます。 エディットモードは、カメラ編集のための補助表示で、別視点から編集内容を見ることができます。 カメラをもう一個配置して、俯瞰するイメージです。 ただし、エディットモードの表示は、補助表示に過ぎないので、エディットモードでの表示は実際の表示とはことなることに注意して下さい。 実際にどのように見えるかは、その都度、カメラモードに戻して確認する必要があります。 なお、エディットモードでのカメラ(表示)は、マウスで操作することになります(操作方法は次項参照)。 このエディットモードでの表示にはいくつか特徴があります。 カメラが表示される カメラの位置と方向が、四角すいで表示されます。 視線が表示される 視線が赤い線で表示され、カメラから目標点まで結ばれます。 カメラの移動の軌跡が表示される カメラを移動させた場合には、移動の軌跡が表示されます。 前後上下左右ボタン 前後上下左右ボタンをクリックすると、それぞれその方向からオブジェクトを確認することが出来ます。 カメラ制御オブジェクトを選択した状態で、方向を選択すると、目標点をそれぞれの方向から見る形になります。 一方、画像などのオブジェクトを選択した状態で、方向を選択すると、そのオブジェクトをそれぞれの方向から見る形になります。 留意点 なお、カメラ制御オプションで、カメラの方を向くように設定しておくと、エディットモードであっても、 実際のカメラの方向ではなく、こちらの表示の方を向いてしまうので注意が必要です。 上へ マウスでの操作(GUI) これまで設定ダイアログでの設定を解説してきましたが、メイン画面上のマウス操作で、カメラやオブジェクトの座標を設定することが出来ます。 カメラ制御では、マウスでの操作を基本にした方が、使いやすいのかもしれません。 オブジェクトの移動 オブジェクトを選択すると、赤・緑・青の軸が表示されるものと思います。 この軸をドラッグすると、それぞれX軸、Y軸、Z軸方向に移動します。 軸を選択せずに画像をドラッグした場合には、画面上での見た目の方向に、移動することが出来ます。 また、エディットモード時には、カメラにも各軸が表示され、ドラッグして移動させることが出来ます。 カメラの移動 カメラの移動は、目標レイヤーの基準によって動き方が異なってきます。 マウスで操作する際は、マウスの右ボタンでドラッグして下さい。 ※拡張編集のレイヤー上で、カメラ制御オブジェクトが選択状態にあることが必要です。 原点基準 画面上をドラッグすると目標点を中心に、回転するように移動します。 また、Ctrlを押しながら上下にドラッグすると、前後に移動し、目標点からの距離を調整することが出来ます。 カメラ基準 画面上をドラッグするとその方向に平行移動します。 また、Ctrlを押しながら上下にドラッグすると、前後に移動します。 ちなみに、Shiftを押しながらドラッグすると、横方向か、縦方向のどちらか一方向に移動させることが出来ます。 レイヤー基準 原点基準と同様の操作になります。 エディットモード エディットモードの時も、原点基準とほぼ同じような操作となります。 なお、Shiftを押しながらドラッグすると、平行移動させることが出来ます。 留意点 なお、カメラを移動させている場合、現在フレームが移動途中のフレームにある場合にドラッグしても、画面上で反応しなくなります。 この場合には、始点・終点や中間点のポイントに現在フレームを合わせた状態でドラッグすると、反応するようになります。 原点基準 左右にドラッグ 左右回転(X軸 Z軸移動) 上下にドラッグ 上下回転(Y軸 Z軸移動) Ctrl+上下にドラッグ 目標点からの距離を調整 カメラ基準 上下左右にドラッグ ドラッグした方向に移動※Shiftを押しながらで一方向へ移動 Ctrl+上下にドラッグ 前後へ移動 レイヤー基準 原点基準と同様 エディットモード 原点基準と同様 Shift+ドラッグ ドラッグした方向に平行移動 上へ カメラ効果 ○カメラ効果 各種カメラ効果を付けます。 カメラ制御の下位のレイヤーに配置してください。 カメラ効果を定義したスクリプトファイル(.cam)をexedit.aufと同じ階層の scriptフォルダ(及び一つ下のフォルダ)に入れるとカメラ効果の種類を追加できます。 ※同名のスクリプトファイルはフォルダが違っていても複数入れることは出来ません。 ※スクリプトの詳細についてはlua.txtを参照してください。 オブジェクトとしてレイヤー上に配置するか(メディアオブジェクトの追加→カメラ制御→カメラ効果)、 または、カメラ制御オブジェクトの設定ダイアログに追加して適用します(設定ダイアログ「+」→カメラ効果)。 各エフェクトの詳細は、エフェクト>カメラ効果を参照。 なお、エディットモードでは、カメラ効果の影響は反映されて表示されないので注意が必要です。 上へ スクリプト(カメラ制御) ○スクリプト制御、スクリプト(カメラ制御) スクリプトによるオブジェクト、カメラの制御をします。 ※スクリプトの詳細についてはlua.txtを参照してください。 スクリプトを使える人用。 上へ
https://w.atwiki.jp/n904i/pages/34.html
・カメラ画質は903とほとんど大差ないですね。 ・手ぶれ補正をオフにするとちっと画質あがるよなって既出もいいとこですか そうですか。ホワイトバランスを太陽光にすると変な色に転ばなくなる。 あと明るい屋外だとかなりいい感じに写る。室内はもうね。アフォかと。 ・カメラの画質滲みまくりってレンズ汚れてんじゃないの? 指の油などで結構汚れるよ。撮る時は拭こうぜ! ・まあカメラ機能が使えない機能であることはわかっているが 2048×1536で撮った画像を1024×768に縮小するとまあまあ使える画像になるんだってば。 最初から1024×768で撮ったのは全く使えない。 ・糞カメラでも設定で救えるカメラ 手ブレ補正OFF、背景モードで撮影、サイズは480×854ピクトでスマン http //d.pic.to/jg3pf ・手ブレ補正無しで、ナイトモードで撮影。サイズはQXGA。 撮影が下手なのは許してくれ。出来上がりは…まぁ予想通り、か? http //up.spawn.jp/file/up24973.jpg http //up.spawn.jp/file/up24974.jpg
https://w.atwiki.jp/tvrecorde/pages/25.html
▼政治資金の私的流用疑惑で先日、釈明会見を行った東京都・舛添知事。知事の動向に世間の注目が集まる今日全国の知事たちは、普段何を感じ、何を思っているのか? 今夜は、前大阪府知事橋下徹をはじめ4人の知事経験者が緊急集結。 ▼舛添都知事の前任でオリンピック招致を成功させた猪瀬直樹。 ▼高知県から作っていくという気概で取り組んでまいります。 ▼16年間、高知県知事を務めた橋本大二郎。 ▼大変に重い言葉で苦渋の選択であったと思います。 ▼12年間、宮城県知事を務めた浅野史郎を迎え…。 ▼殺害予告ってのはしょっちゅうでしたね。 ▼知られざる知事のプライベートから…。 ▼たまにあるってことです。 ▼政治とカネ問題。 ▼東京都は、とにかくお金がいっぱいある。 ▼国を変えることができる。そういう場所にあるというか。 ▼今、舛添さんの問題でね指摘をされる時代じゃないですか。 ▼今話題の東京オリンピック。思わぬ波紋を呼んだ当時の騒動を語る。 ▼一斉に、民放から新聞社からワーッと始まって大騒ぎになって鬼の首を取ったようにね記者会見でね。 ▼更に、地方分権をめぐり橋下徹と大二郎のバトル勃発。 ▼ただ、それは実績、残したかっていうとなんにも残ってないんですよ。 ▼そして、今だからこそ語れるあの涙の理由とは? ▼一度、一緒になって考えてもらって…。 ▼4人の知事経験者が集結。 ▼辞めた今だからこそ語れる知事の実態とは? ▼今日は豪華です。なんと、知事経験者が4人いらっしゃいます。すごい。猪瀬さん、いかがですか? この4人が集まるという。 ▼そうですよね。全国知事会っていうのがあるんですけどもそのときに47人、集まるわけだけどね。今日は4人ですけれども全国知事会のミニ版を。 ▼全国知事会って、そんなにお話しする時間っていうのもなかなかないっていう…。 ▼またあとで話題が出てくる…。その全国知事会の実態また話、します。 ▼ぜひお願いします。さあ、そして傍聴席システムでございます。よろしくお願いします。どうなんですか? 元知事経験者ということですけどイメージというのは? ▼橋下さん、なんかやっぱりワーッて言ってるイメージが…。やっぱり、バンバン流されてるイメージがあったのですごい、ちょっと今日は怖いんですけど素朴な疑問をぶつけれたらなと思ってます。 ▼テレビは怒ってるところを映すから。普通の雑誌の取材でもニコニコしてしゃべったのにあとで載ってるの見たら怒ってるとこだけ顔写真大体、使われてるんだよね。 ▼ちなみに、4人の任期はご覧のとおり。実は10年以上前大二郎と浅野は同じ時期に知事をしていた。経験者が赤裸々に語る知事の実態。まずは、今だから話せるこの話題について聞いてみよう。以前、前宮崎県知事・東国原はこんなことを語っていた。 ▼知事室の廊下に不審者が入ってきて火炎瓶、投げたんですわ。 ▼政策を実現させる一方で時には反感を買うこともある知事は常に危険と隣り合わせだという。そこで、こんな質問。 ▼知事時代、身の危険を感じた瞬間はありましたか? では、皆さん回答お願いします。 ▼4人の回答は、こちら。まずは、前高知県知事橋本大二郎から聞いてみよう。 ▼公舎に車が突っ込みましたか。 ▼突っ込みました。知事公舎の周りも県庁の周りもグルグル回るんですよ。で、橋本大二郎は知事を辞めろ! とか言って「辞めろ」のところでワーッとみんな拡声器の音を拡大するというようなことをやっててですねある日、朝起きてまだ間もないころにドーンという音が知事公舎でしてですねそれで近くに住んでる秘書が見に行ったら、その知事公舎の玄関のシャッターに車を大きなやつをぶつけられてシャッターが少し、へしゃげたということが身の危険ってほどじゃない…。 ▼いや、身の危険ですよ。これ、猪瀬さん、やっぱり知事あるあるなんですか? こういった危険というのはもう日常茶飯事なんですか? ▼日常茶飯事じゃないですよ。たまにあるってことです。まあ、それほど計画的な殺人予告…殺害予告ではないので知事になったときもね。そんなに気にしてないです。 ▼立場上織り込み済みなんですか? もう、これもしょうがないなっていう。 ▼注意してますからね基本的にはね。ランニングもSPと一緒にランニングしてましたからね。 ▼ランニングやめようってことにはならなかったんですね? ▼もちろん。だって見てれば、わかりますからそういう、危ないかどうかは。基本的には、そんなに言われてるほどではないですよ。 ▼そうですか。でも、橋下さんも殺害予告? ▼僕は大阪…。大阪以外のところでもそうでしょうけど、賛成反対がもう、かなり激しくねこれはもう、政治家としては僕は、ある意味政治家冥利に尽きましたよ。賛成反対、はっきり分かれて支持してくれる人もいれば批判してくれる人もいるということがありましたけども殺害予告というのはしょっちゅうでしたよ。 ▼しょちゅう? ▼どんなタイプの…。メールとか?手紙。 ▼手紙。主には手紙ですよ。逮捕もしてもらいました。ネットなんかに出てね。殺害…大概は大体、手紙。電話もありますし。僕に対してだったらまあ、しょうがないやって思うんですけど、やっぱり子どもとかのほうにもいくんでね。でも、これはSPにまた、大阪府警にガッチリ守ってもらったんでこれはありがたかったですけども。もう、それはしょっちゅうでしたけどもね。だけど、改革をやろうと思ったらそうなるんですよ。それは、しょうがないんです。 ▼そうすると危ない目に遭わなかった浅野さんがなんにも改革しようとしなかったみたいな…。 ▼浅野さんなんかなかったですか? ▼もちろん、全然ないです。私は、知事時代はジョギング知事といわれたように早朝ですね1人で大体6km、10km。 ▼1人で? ▼ほぼ毎朝、1人で。 ▼猪瀬さんはSPつけるんですよ。 ▼SPつけてもSPついてこれないと思うんです。僕、結構速かったから。 ▼そんなに速いんですか? ▼それなりにね…。 ▼時代もあるんじゃないですか。今、ほらネットとかでいろいろね、あおったりとか…。 ▼ネット前とネット後ではね多分、違うと思いますよね。 ▼でも、やっぱり、その知事の人格じゃないですかね? ▼最終的に、そこにいく…だからなんにもなかったんですね。 ▼ハニートラップみたいなことってあるんですか? ▼僕、選挙のときに街頭演説なんか回ると…。まあ、演説し終わったあと握手するじゃないですか。そうしたら、よくメモ…。こう握手したときにメモが入ってて。こちらのほうに電話くださいとか。 ▼女性から? ▼そうです、そうです。完全にそんなの罠じゃないですか。もう、そのときの大阪の選挙というのは賛成反対に分かれてね僕に反対の人たちはとにかく橋下を潰せ橋下をたたき出せ。とにかく、橋下の政治生命を絶てっていうことですからありとあらゆることありましたよ。 ▼大二郎さんにも、そういうなんかあったんですか? ▼トラップはないですけどね。もう、知事になってどれぐらいだったかな? 6年目ぐらいのときに僕に女性がいるというあらぬ噂がですね、立って。それで、その取材に「新潮」が高知に入ったと、記者が。…というのを「新潮」と通じてる人が教えてくれて。それで締め切りは何曜日だからその前の日と前々の日は「新潮」の記者が来るかもしれないとこう言われてですね知事公舎でピンポン押されるんじゃないかなと思って、ヒヤヒヤして。あんまりヒヤヒヤしてるところまた女房に感付かれてもいけないんで。こう、表情を隠しながら…。 ▼後ろ暗いことないんだったら堂々としてればいいんじゃ…。 ▼なるほどね。 ▼心当たりはないんですよね? ▼ないんですよ。ないって…心当たりはあるんですよ。だけどそういう関係ではないんですよ。 ▼続いては橋下徹が先輩知事と大激論。舛添知事の政治資金私的流用疑惑で世間の注目を浴びる、東京都。その東京都と地方をめぐりこのあと…。 ▼それはできないですよ。 ▼できないですよで終わっちゃどうにもならないので。それは、だけど東京都知事がいくら言っても何も変わってないじゃない…。 ▼何か実績残したかって言ったらなんにも残ってないんです。 ▼橋下徹と大二郎のバトルが勃発。そのきっかけとなった質問とは…。 ▼テーマは、こちらです。知事時代、うらやましいと思った都道府県はありますか? ▼現役じゃ言えなかったでしょ。地元の人に怒られちゃうから。今、明かす真実ね。 ▼今だからこそ言えるお答えというのもあるかもしれません。では、皆さん一斉に回答をお願いします。 ▼4人の回答は、こちら。橋下徹は、東京都と4つの県を挙げた。 ▼橋下さん、多いですね。 ▼これはね、東京とそのほか地方ということなんですよ。東京はね、これ多分、3人同じ意見だと思いますけども潤沢にお金があるんです。各都道府県はみんな国からの仕送りを受けてなんとかやりくりしてるんですけども東京は、国からの仕送りないんですよ。だから、やっぱり、お金の面はうらやましいなと思ってます。 ▼浅野さんは、東京がうらやましいですか? ▼東京都は、とにかくお金がいっぱいあるっていうかね。それで自由になるっていうことですね。自由に使えるっていう。外から見れば、もう間違いなく東京都は潤沢なお金で。 ▼地方交付税っていうのをもらっていない唯一の…。 ▼東京ですね。猪瀬さんは? ▼霞が関が日本を決めてるんですよ、基本的にね。そこで、東京というものが霞が関と常に交渉する立場にあるというかね。確かに国から援助をもらってないでそれで自立してますから。霞が関のいろんな縦割りの遅れた問題についてこちらから指摘できるんですよね。国を変えることができるそういう場所にあるというかそういう位置付けで仕事ができるということが東京都知事をやる意味だったと思います。 ▼もう1つ、地方のほうはねこれ、やっぱりねいろいろ仕事で行くでしょ。その地方の殿様。 ▼そうですか。 ▼もう本当に殿様。各地方、行ってもね地元の財界の人とかが言うには知事の言うことを聞かなかったらなかなか仕事にならないからっていうことで、みんなね「知事さん、知事さん」って言うんですけど。大阪の場合には、そんなもん業者なんか知事なんかの言うこと聞かないですから。いつも、僕らなんか「アホ、ボケ、カス…」って言われ続けましたけども。地方の知事の場合にはやっぱり、殿様だなってことは感じましたよ。各地方の都道府県庁の職員は何を恐れてるかというと霞が関に文句を言ったら補助金を止められるっていうのをものすごい恐れてるんですよ。 ▼国対地方の関係だけで何か東京が力があってというのはそれは事実なんだけれども。その知事としてうらやましいかとかやりがいがあるかっていうとそれまた別の全く問題ですよね。どんな小さな県であれ地方であれ、東京であれね知事をしてて、やりがいとか面白さっていうのは別にあるので。それを見てらっしゃる方がね東京っていうのはそういう特別なところでその知事以外は嫌々やってるのかなと思われるとそうではないですよね。 ▼それは今の中央集権体制の中であんまり不満を感じてない人はそう言われるのかもわからないけど。僕は、やっぱり知事をやって本当にもう1か月でね、この国の行政の仕組みっていうのはとんでもないなと。 ▼それは誰でもそう思うわけですよ。 ▼だから、そこに本当にチャレンジしていこうと思えばそれは、東京都知事以外の知事がいくら声出そうが、何しようが。 ▼それは、だけど東京都知事が、いくら言っても何も変わってないじゃない…。 ▼ただ、それはほかの46府県知事よりも東京都知事のほうが、やっぱりそれは声の強さ違いますんでね。 ▼いや、それは僕は、そうは思いませんけどね。 ▼それは、だからどう認識するかってことです。実際に僕は、国とそれ、やり合った中でねやっぱり、それは痛切に感じましたよ。 ▼なんか、僕は戦ったけどあとの県知事たちはみんな、なんか殿様気分で改革する気なんかまるで、何もなかったよって。ほら、なんか僕は違うけど、あの人たちは甘い汁、吸ってるよねみたいな言い方はちょっとアンフェアだわ。 ▼甘い汁じゃないんだけど実際に、そうだったんだもん。 ▼本当に? ▼それはだから橋下さんが知事になった時代の知事会とかあとで話出るんでしょうけども全く雰囲気が変わってるので…。 ▼当時は、霞が関出身者が多く中央には頭が上がらないともいわれていた都道府県知事。そんな中地方からの期待を受けて誕生したのが橋本、浅野ら新しいタイプの知事だった。彼らは改革派知事と呼ばれ国とやり合ってきた歴史があるのだ。 ▼決して、そんなことはないですけどね。やっぱり、自分1人で何かしようと思ってもできないわけだから。 ▼でも、それ以前の知事がじゃあ、地方分権で何か実績、残したかっていったらなんにも残ってないんですよ。それは保育所の面積をね市町村が決めるっていうことすら何十年もなんにも変わってなかったの。それぐらいやってよと知事も市長も。 ▼大二郎さんはどうなんですか? そこら辺は、こう…。 ▼できないですよ。いや、何もやってないってことはないけどもできないですねそれ、現実にね。今の、やっぱり国の制度を変えないとできないので国の制度を変えるために僕は、橋下さんが出てきてやったんだろうと思って期待をしてたんですよ。だけど、結局まだ、できてないですよね。 ▼それはできないですよ。 ▼できないですよで終わっちゃどうにもならないので。 ▼1人ではできないわけでね。なぜかといったらそれまでの知事とかは、みんな国には文句を言うわけですよ。言ってることが戦いだみたいなこと言うんだけども僕は、それ違うと。本当に国と戦うんだったら選挙でやりましょうよ。これ、選挙で本当に戦をやってその国の形を変えていこうっていうふうに言っても46、ほかの府県知事みんな、そんなこと国とやったらえらいことになるって。やっぱり、最後は国と本気で戦わなきゃいけないんです。 ▼そうそう、そのとおりですよ。 ▼それは戦うやり方としたらね今の民主主義の国では最後は選挙で戦えないといけないわけでしょ。 ▼大二郎さんは沖縄がうらやましいと思った? ▼僕は非常に単純なので寒いところに弱いんですよ。 ▼そういうことですか。 ▼続いては、待機児童など今話題の、あの問題を橋下徹が斬る。実は橋下徹は、前々から知事たちのあることへの対応に不満を感じていたらしい。それは…。直轄事業負担金。国から各都道府県へ請求される道路や河川の公共事業の費用。その請求書には明細がなかったため橋下は以前、ぼったくりバーと揶揄したこともあったという。 ▼浅野さんや橋本大二郎さんにねなんで、国の直轄事業の負担金変えることができなかったのか。国から公共工事の明細書が…請求書が400億円、500億円もくるわけですよ。そこになんの明細も書いてないわけ。これ、僕おかしいなっていうのは思うまでの間にねなんで、ほかの知事がそれまでの間に徹底して抵抗してくれなかったのかっていうのは、すごい僕ねそれは、いろいろ提言はしてたのかもわからないけども200億、300億のお金をね僕は、支払い拒否したわけです。これ、国からの請求に対して拒否した。で、そこから、いろいろ動きが出てきたんですけどもなんで、知事会でもなんでもいいですけども支払い拒否しなかったんですか? ▼なんでの、僕の答えはそれだけの時流がなかったんですね。橋下徹さんの場合には、明らかにあのとき、時流に乗ってるのでその大戸川ダムにしろなんにしろね直轄の事業の負担金を払わないっていうことが強く、マスコミの支援を受けて大きな世論になるという土壌が僕はできていたと思うので。 ▼それは違いますよ。それは土壌を作ったんですから。 ▼誰にでも作れることではないんですよ。 ▼知事の選挙だって国会議員の選挙だって、いまだに自分は中央と、こんなに太いパイプがあるってことがやっぱり売りになるっていうのが現実だから。その中で戦っていく…。知事さん1人じゃなくてやっぱり、どんなバックアップができるかってことを考えないと大変、難しいところだと…。 ▼確かに戦うことが目的じゃないですから。なんのためにやるのかといったら単純な話、これ説明、難しいですけども例えば、待機児童の問題ですよ。あの待機児童問題っていうものは今、国会とか…首相が責任持ってやるって言ってるでしょ? あれ、大間違いですよ。あれは市町村がやる話なんです。国がやったら税金の無駄遣いになるわけです。でも、市町村ができないような今の国の仕組みになってて保育所の面積から保育士の配置基準からそれから光を取り入れる基準から何から何までががんじがらめになって保育所を作れないんですよ。これ、市町村でやらさせてくれって言ってももう何十年、この話が続いてももう1mmたりとも動かなかったんです。 ▼待機児童問題は浅野さんは、どう思うんですか? ▼小学校には待機児童っていないんですよ、小学校には。みんな行きたい小学校に行けるわけでしょ。保育所がいけないということなんで私はですね保育所も義務教育化したらだいぶ変わると思うんですね。3歳から教育したほうがいいんですよ。しかも集団で。そのほうが、ちょっと、これ人の借り物のあれですけども非認知能力っていうのはそこでついて大人になってからそういう子どもは犯罪を起こさないとかですねそういうことになるという効果も出ているというのでその保育所の問題っていうのを預かるとか、なんとかじゃなくてそこで教育をすると、早期に。 ▼浅野さんが言われていることも僕は賛成なんですよ。大阪市でもそれ、やろうということで今、次の市長が5歳児は無償にしましたよ。で、僕のときには、私立の高校も無償にしたんですね。今、徐々に、教育費は無償化やってるんですけども。日本全体で僕、浅野さんの提言は僕は賛成ですけども今度は言うだけじゃなくてやろうと思ったらやっぱり、これ法律改正、目指さなきゃいけないじゃないですか。 ▼もちろん、そうです。 ▼今のシステムの中で自立はできないわけですよね。国と地方の関係、変えてそういうワンクッションがあって次に自立ということになるのでそれを説明するのがなかなか…。 ▼続いては橋下徹が流した涙の理由。8年前知事になったばかりの橋下は大阪府の大幅なコストカットを提案。しかし、市長などから猛抗議を受けてしまう。 ▼人件費が高すぎる。人が多すぎる。そうしたら、皆さん方で一度一緒になって考えてもらって…。ぜひ、大阪を立て直したいと思いますので今一度、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。 ▼知事には思いの丈を語っていただきありがとうございました。 ▼橋下さんに最初に大阪府知事になったときにインタビューに行ったんですよ覚えてますか? ▼ええ、はい。 ▼そのときに、なんで知事になろうとしたんですか? っつったらば大阪の財政というのを借金が、いっぱいになってそれを、この若い子どもたちに負わせるわけにはいかないと。それを自分はやるんだって。ああ、これは本物だと思ってそうしたら、すぐにやったのは財政改革ですよね。一番最初にやったのは。本気でやったんですよ。本気でやったんですね。そして途中でっていうか…。府の市町村長に囲まれて言われたときあったでしょ? ガーンと。で、泣いたんですね。 ▼39歳だったんでね、まだ。まだお子ちゃまだったんです。 ▼いや、それはね市町村長にワーッて言われてねいじめられて泣いたって言われたりしたんだけどそんなので泣くタマじゃないんですよ。私が勝手に推測したのはこれはねなんで橋下さんが泣いたっつったらばこんなに財政を切るというために一生懸命、府の職員が夜の目も寝ずに一生懸命、頑張ったと。その結果としてこうやって持ち上げたのに市町村長から、なんだなんだって言われたっていうときに多分、その頑張った職員の顔が浮かんだんじゃないかと思ってそれで泣いたんでしょ? ▼なんで泣いたんですか? ▼それは、もう必死になってみんな、こうやってる中でね各市町村も、補助金くれ補助金くればっかりでこれが大阪をだめにしたんだなっていうね。なんか言われて涙流すっていうような性格じゃないですから…。 ▼続いて、知事経験者たちが頭にきた瞬間を暴露。橋下徹は以前…。 ▼じゃあ囲み、全部やめましょうか。いいですよ、やめましょうか。揚げ足をとるんじゃなくて文脈で、しっかり判断しろっていうことですよ。 ▼けんか売ってるのはそっちじゃないですか。だからそれを検討してるんです。話し合ってるんです、一生懸命毎日、寝ずに。 ▼知事にもこんな瞬間もあるのだ。そこで質問。 ▼知事時代一番、頭にきたことは? さあ、皆さん、一体どういうご意見でしょうか? では、一斉に回答をお願いします。うーん、なるほど。 ▼4人の意見は、こちら。それでは橋下徹から聞いてみよう。 ▼橋下さん、ワイドショーの元知事コメンテーター? ▼誰? ▼誰っていうことじゃないんですけどね。先、言っときますけど今日はいません。今日は大丈夫ですけど。普通の人がねいろいろ批判してくれるのはこれは、当然いいんですよ。もう、何を言われようが仕方がないんですけども。知事だったらね状況って、ある程度わかってるはずじゃないですか。あんたのところの県と大阪府って規模が全然、違うでしょうと。例えばですけど教育なんかの問題で知事は、現場の教員一人ひとりの声を聞いてないって言うんですけど僕のところになってきたらこれ、何千校とあるわけでしょ。一人ひとりの教員と8万人とそんな会話なんかできませんよ。それを同じようなその県の話とね自分のところの県の話と同じような調子でねあの橋下だけはコミュニケーションが足りない。これが足りない。いや、それはちょっとあんたのところとは比較せんといてよっていうところはずっとありましたけどね。 ▼そういうの、どうなんですか? 皆さん、元知事の人なのに猪瀬さんとかいや、それ言う?元知事がっていうのはあるんですか? そこはないですか? ▼うーん、どうだろうね。 ▼あるのかもしれない。 ▼あるのかもしれないということを言外に、におわせてね。 ▼大二郎さんはねもう成人式の若者の態度これは、もう大きなニュースになりましたね。 ▼2001年高知市の成人式に出席した橋本大二郎。挨拶の途中やじを飛ばした新成人たちにここから出ていけと一喝。大きな話題となった。 ▼温厚なイメージがあったんで大二郎さんがああいうふうに怒鳴っていうのはちょっと衝撃はありましたけど。 ▼それ以来ですねなんか、急に怒る人だと。 ▼急に怒る人? ▼だから、ああいうふうにカッとしてなんか怒る人だという悪いイメージがついてしまったというのが1つなんですが。あのとき、怒鳴った子どもたちはその地域の仕切り役のおばちゃんがあとで連れてきてですねそれで、知事公舎まで来てお話をして和やかに和解をしたということもありますし。翌年からはもう高知市の成人式っていうか市町村の主催ですからね成人式は。だから、もうそういうのに出ないことにして。成人の日、その代わり出勤をして知事室に来たい人は来てもらってお話をするというのをしましたら十何人ぐらいは殊勝な方が顔でも見てみようかという方が来てですねいろいろ、お話をしました。 ▼でも、大二郎さんがあれで怒ったっていうのが1つ、こう、なんか先例であるので怒りやすくなりましたよ。あれ、式典で、だからそれで騒いでたらもう、それは式典やると主催者側のほうがずっと我慢しなきゃいけないような雰囲気のところでバーンと怒鳴ったじゃないですか。僕も何度かやりました、それは。 ▼何度か? ▼よかったです。お役に立てて。 ▼浅野さんは県警のお金の問題? ▼これはちょっと頭にきたっていう以上の問題っていうかですね…。 ▼どういう状況だったんですか? ▼県警が裏金作ってたわけですよ。それが犯罪捜査報償費という予算の名目…。 ▼警察から捜査の協力者への謝礼犯罪捜査報償費。 ▼協力者なんかいないんじゃないですかっていうようなことだったんですけども…。 ▼それが、架空のもので県警の裏金の温床なのではと疑いを持った浅野は捜査員への事情聴取などを強く求めたという。 ▼それでね実は、私の貯金通帳。あれを持っていかれたんですよ。ひそかにですよ。 ▼警察にですか? ▼ひそかに。それはつまりですね私の、あら捜しをしようとしたんですね。 ▼不正な出入りがないかどうか? ▼そうそうそう。そして…。 ▼どこから持って? 家?家に入られたんですか? ▼いやいや、銀行、銀行。私の取引銀行に行ってそして、浅野史郎のあれを…。それ、警察は刑事訴訟法、第何条とかでですねまあ、それも、なんか犯罪の…。犯罪の恐れがあるときにですよ本当は。そういうものを…。 ▼通帳そのものっていうか通帳の出し入れの記録ですね。 ▼こっちも本気になってね予算の執行を停止したんですよ。犯罪捜査報償費の。これ、真面目な話でつまり、これは正しく使われていないと犯罪捜査報償費が。そんなこんなやってるうちにですね向こうも、しっぽ出さずにそのまま私が辞任しちゃって。辞任っていうか退任ですね。なっちゃったということが…。 ▼今、淡々と語ってらっしゃいますけど警察との戦いなんて、ある意味一番、身の危険じゃないですか。 ▼でも、橋下さんもねうなずいてましたけどそういうことはじゃあ、あるんですか? ▼犯罪報償費の部分は当時、浅野さんすごいやり合ってましたからね。で、大阪府警では、その問題は出てこなかったですけどただ、やっぱり府警のその捜査でねいろいろ証拠の捏造だったり不適切な捜査っていうのはありましたんでね。そのときは、それは警察との戦いっていうよりも今の現知事もかなり厳しく、大阪府警のほうにいろいろ言ってると思うんですけども。まあ、ただ報償費の話は相当やり合いしたまよね?あれ。 ▼相当やり合いました。はい。 ▼続いては、猪瀬が語るオリンピックのあの騒動の舞台裏。今話題の東京オリンピック。3年前、招致を成功させたのは前都知事の猪瀬だった。このあと、思わぬ波紋を呼んだ当時の、あの騒動の裏側を語る。オリンピック招致活動でニューヨークに訪れていた猪瀬は地元の記者に東京のライバル候補地イスタンブールの印象を聞かれた。すると翌日のニューヨーク・タイムズ紙には開催候補地の批判はIOC倫理規定違反。後に日本国内でも取り上げられ大きなバッシングを受けることに。 ▼別に、イスタンブールを何か悪く言うつもりは全くありません。不適切な部分は認めてそしてきちっとやるということで。 ▼一斉に、民放から新聞社からワーッと始まって大騒ぎになってニューヨーク・タイムズは終わってる話ですから3日ぐらい静かだった話ですから。日本中で大騒ぎになって。つまり、わざわざ自分たちが東京オリンピック立候補してるのに自分たちが不利になるような話ですよね。それで、日本で、あんまりマスコミ大騒ぎになったんで外国の新聞に、また載るようになっちゃった、今度。そしたらIOCが、だからそれはどうなんですか? っていうことでまあ、それは陳謝して終わったんですけど。なんで自分たちが不利になるようなことを大騒ぎでみんな横並びでやるのかね…。 ▼なるほどね。 ▼なんかね…なんだろうな? 鬼の首とったようにね記者会見でね定例記者会見でワーッと次から次へと質問するんですね。 ▼橋下さんそういうのはどうなんですか? まあ、なんていうんですかね。ちゃんとしたインタビューが終わったあとの最後のポッと言ったところをギュッとつかむっていうのは。 ▼それはしょうがないですよ。公人なんで。オフレコなんていうものはない。 ▼やっぱり公人はないんですか。 ▼そりゃ言いたいことは山ほどあるし編集されて、それ違うやんかとか僕も大阪なんかでコメンテーターがみんな、好き勝手言うんでそれだったら番組行ってねちゃんと説明するよっていうふうに言うんですけど番組も呼ばないわけですよ。もちろん僕らが出演させてくれって言って番組が別に、それ応じる必要もないわけですから。全然、弁明の機会とかそういうことも与えられない中でもう言われっぱなしってそりゃ腹立ちますけどある意味、公人だったら仕方がないかなというところに。 ▼仕方がない? ▼ええ。 ▼要はね、僕が言ってるのはそうなんだけどニューヨーク・タイムズ1回載ってもう、それで終わってるものを3日ぐらい経ってスクープでもなんでもないのに全員がなんでやるのっていうね。 ▼なるほどね。 ▼特オチになっちゃうと思ってんだろうね。 ▼どうですか?宮崎さん。皆さん、やっぱり知事としていろいろ、こう不満をお持ちというかでも、抑えるというそういう中でやってるっていう。 ▼公人である前に1人の人間だから人間不信とかならないのかなって思いました。 ▼だから、どっかそういう神経が1本抜けてないと確かにできないところありますよ。 ▼いい意味で神経抜けてないとダメだってこと…。 ▼やっぱり、一番つらかったのは子どもに対する影響で僕の場合には、もうその選挙っていうものの中でガチンコでやり合ったんでね。僕の出自の問題とかいろんないわゆる、もう完全に差別的なそういう報道ってものがあったわけですよ。それは、僕が言われるのは腹立つけど、まあそこは百歩譲っていいとしてもね子どもとかそれは違うんじゃないのっていうのはあったんですよ。でも、それを平気で報じる側のほうはこれは公人に対する報道だからっていうことでみんなね、これで売れる売れるっていうことが喜んでるわけですよ。それは、もうちょっと考えてってのはありましたけどもね。まあ、でも、そこもそれもわかったうえでこの仕事に入ったんで知事、市長の仕事に入って国とやり合おうっていうふうに決めたからそれはもう、しょうがないかなっていうのは自分で納得したんですけどもね。 ▼最後は全国知事会の実態が明らかに。47都道府県の知事たちが1年に2度集まる、全国知事会。都道府県の連帯を図り国と協議する場だという。その知事会について以前、橋下徹はこんなことを語っていた。 ▼伊勢でね全国知事会あったときに終わったあとにディナーに行ってこれが松阪牛です。これが伊勢エビです。そのなんですかアワビのステーキです。大丈夫です、知事。これ全部知事会費で出てますから。知事会費って誰が払ってんの? って言ったら大阪府の予算です。全部、税金ですよ。 ▼税金の使われ方に不満を持つ橋下徹が知事会の実態を語る。 ▼最後は全国知事会の実態が明らかに。 ▼全国知事会はどんな雰囲気でしたか? 皆さん、ボタンをお願いします。あー、なるほど。半分に分かれた感じですね。「戦い」「熱い」。一方「しょうもない」「くだらない」。きれいに分かれましたけれども。 ▼4人の回答は、こちら。ちなみに、浅野は大二郎と同じ知事会に出席。猪瀬も、副知事時代を含めると橋下徹と時期は重なっている。では、橋下徹の言うしょうもないサロンとは一体どういうことなのか? ▼伊勢で知事会があったんですよ。そのときにね、ディナーで松阪牛、アワビ、伊勢エビ赤ワイン、出てくるわけですよ。これ、税金でやってるの。僕は、それでねこれ、おかしいじゃないかと。自費にしなきゃいけないだろっていうことで全国知事会に言って僕の、その次の年ぐらいから自費に変わりました。今、舛添さんの問題でね指摘をされる時代じゃないですか。僕はね、やっぱりね知事の人がね、みんな集まってディナー食べて、超豪華ですよ。これは大丈夫なのか? これ、問題じゃないの? っていうのを誰1人気づかないっておかしい。僕が言って初めて、これ変わったんだから。そんなところすら改革できないね、知事会や知事が一体なんの改革ができるの? ということでずっと、僕はもうね本当、腹立ってたんですよ。どないなってんだ?と。だから、あれを、みんな食べててそんな話にならなかったですか? 僕、本当、食べてねつい聞いたんですよ、これ。お金、どうなってるの?って。 ▼そんな豪華なあれ、出ました? ▼そんな豪華っていう印象はなかったのでそれほど言われるほどね。そこは、こう少しクローズアップ的にお話をされてると思いますけどもそんなに疑問に思うほどのものではなかったです、それは。でも、ごはんぐらいは自費で食べるもんでしょ。 ▼別に高くなければいいでしょうそれは。 ▼いや、それはやっぱり、違うと思いますよ。 ▼高くなければいいでしょっていうのは仕事で来て、それで食事は、どうせどっかでとらなきゃいけないんでね。そんな大したものだったんじゃないんじゃない? ▼やっぱり意識なんですよ。 ▼大二郎さん戦いですか? ▼時代が違ったということがあるんですね。僕が最初になったときは実にくだらない。当時、自治省ですけど総務省の下請けというか外郭団体のようなものでもう、全く株主総会みたいな知事会を開いてやってそれがある時期闘う知事会となり浅野さんと一緒にいたころですが。全国知事会は2000年代前半地方分権を目指し闘う知事会といわれていた。その中心メンバーの中に改革派と呼ばれる橋本、浅野が自主財源と権限の委譲つまり、地方分権を強く求めた。 ▼橋下さんは時代の変遷の前ということですか。しょうもないサロンというのは。戦いといっても闘う知事会ってね一時、いわれていたっていうところがあったと思うんですけど。それ、闘う知事会という言葉を知っている人って知事会のメンバーと一部関係者くらいで世間が戦う知事会ということを知ってたかというと。 ▼どんな雰囲気かというご質問だったので。その雰囲気としてはそうだったということで。 ▼何をやるのといったら要望書をまとめて国に要望します。提言しますなんです。そんなのほとんど聞かないですもん。 ▼実体がないんだよ。官邸でやって2時間なんだよ。2時間でしょ。2時間で47人いて発言、どれぐらいできると思う? ▼1人、2分でも1時間半ですからね。 ▼だから、まず僕ははっきり覚えてるのは僕は副知事自体から知事会、出てるから。要するに、47人で半分は何も発言しないで帰ってるよ。つまり時間がないから。 ▼ただ、47人がみんな、黙ってそのまま唯々諾々と従ったかというとそうではなくてみんな、議論はしたということなんですよね。 ▼中身もあったと思うんです。単なる抵抗じゃなくて中で、議論するのが多くて当時の自治省が説明するということはほとんどなくて我々の中である意味作戦会議だったんですよ。 ▼浅野さんと橋本大二郎さんがね闘う知事会でというふうにいわれて。僕、本当にあそこで悪いものを残したというのは三位一体改革ですよ。 ▼三位一体改革とは小泉政権が進めた地方分権を目指す改革。国から地方への補助金や交付税を減らす代わりに税源を移すことで、財源的に地方を自立させ裁量権を拡大させるのが目的。削減した補助金、交付税は9.8兆円。一方で3兆円の税源を移譲した。交付税の削減が地方の負担になったとの指摘もある。 ▼地方がきちんと仕事ができるように権限と財源を移していこうという方向性は賛成なんですけど。あの三位一体改革をあれで認めてしまったがゆえにそのあとの自治体はえらいことになりましたよ。それは最後の最後のところで折れたんです。あそこでやっぱり踏ん張っていざというときにはもう全員知事が辞職するくらい。選挙で戦うということはそういうことです。僕は選挙で戦うって言いましたけど最後は全知事が辞職するとかね大騒ぎしないといけないんです。 ▼国にはそれを聞く義務がない。憲法上地方自治というもののまたは自治体の権限国との関係というのは定められてないのでいきなり地方自治の本旨にのっとって本旨ってなんだと。それ以上それを突き破っていくものがないんですよね。そういうふうにしてはねつけるということで最後まで押し通せるかというと今の憲法の中ではそれは難しい。憲法改正というところが議論になるんだったらそこもきちんと議論すればいいと思うし僕は改正したらいいと思うし。 ▼補助金の廃止という僕らは思ってました。国のほうから廃止する補助金のリストを知事会で作れと言われて作ったんですよ。作って、そして出したわけです。実は我々が知事会で三位一体改革をやっているときに我々勝てると思ったんです。これ、全国知事会はどんな雰囲気でしたかっていうことで我々は雰囲気よかった。熱かったよと戦いだったって。それでいいじゃないですか。 ▼知事たちは立場や時代は違えど熱く戦ってきたんだな。続いては橋下徹に聞きたいこと。街の意見で多かったのは世界をざわつかせているこの話題。 ▼北朝鮮の首都ピョンヤンで36年ぶりに開催された朝鮮労働党大会。 ▼金正恩党委員長は今後も核やミサイル開発を続ける表明をした一方で敵対勢力に先に攻撃されない限り核兵器は使用しないと主張。この話題について街の人の意見は…。 ▼自分のところになんかされない限り発射しないよみたいなことは言ってたんでまあ、意外に刺激的過激じゃなかったなって感じはしましたね、はい。 ▼指導者がボタンを押せば日本に飛んでくる可能性があるわけですから。日本に飛んでくる可能性があるわけですから。 ▼北朝鮮の核保有について大胆分析。 ▼北朝鮮が核を保有することについて日本の新聞、テレビ一斉に、もう非難声明というか非難しましたよね。僕も北朝鮮が核を持つことは反対ですし何よりも、その北朝鮮の日本国民に対する拉致問題。これについては、僕は、もう由々しき問題でね。ただ、これ、核保有について北朝鮮の核保有について今、日本側のほうから非難ばっかりしてるでしょ。これね、北朝鮮の言い分北朝鮮から出てくる反論も考えて我々は、北朝鮮に対して主張していかなきゃいけないんですよ。 ▼橋下さんだったらどういうふうに言ったほうがいいと思うんですか? ▼じゃあね、北朝鮮は核を保有してそれを持つなっていうことを日本は言ってるわけじゃないですか。日本って核を持ってるんですかね? ▼核ですか?核の形ですよね? ▼どうですか? ▼確かに核ミサイルという形ではないかもしれないですけどもそこは難しいところですね。 ▼佐藤総理がかつての佐藤総理が非核三原則っていうものをやって、「作らない、持たない、持ち込ませない」ってことを言いました。これが一応、国際的にはね、これを、「日本は核は持っていませんよ」ってことを宣言したことになっていますがアメリカの核兵器に守ってもらうっていうそういう方針をとってるんですよ、日本は。そうすると、北朝鮮から見たらお前ら、核兵器持ってないっていうけどもアメリカの核兵器に守られてるじゃないかと。もし、核兵器を持つなっていうふうに俺たちに言うんだったらお前らもね、日本もねアメリカの核兵器から守られるっていう、この核の傘これを、全部もうなしにしろよということを言われてきたときにどうするかですよ。北朝鮮と、議論やったときにそこ、攻められたときにね黙ってしまいますよ。僕は、これは核の傘に守られるのはもう、これ、しょうがないと思ってるけれどもでも、そこを言われてきたときにどうするかですよね。 NPTって聞いたことあります? 核拡散防止条約。1970年に発効されたものなんですけど。アメリカとイギリスとフランスロシア、中国。この5か国だけが核兵器を持てますよと。で、ほかは持っちゃいけませんよってなってるわけですね。この核拡散防止条約・NPTっていうのはねこの中の6条っていうところでまあ、いったんはこの5か国が核を持つけれどもみんな、この5か国一生懸命、核をなくすように努力しなさいよっていうことがあるんですよ。じゃあ、この5か国ね核廃絶に向けた努力してますかね? ▼うーん、そうですね。 ▼結局ね、北朝鮮はじっと見てるわけです。核を持ってるか持ってないかでアメリカやロシアや中国の対応違うじゃないかと。だから、僕は北朝鮮を非難する。北朝鮮が核を持つことは僕は反対だけれどもそれと同時に、アメリカやロシアや中国に対してもね。北朝鮮に向ける非難と同じぐらいの非難をこの3か国でしなきゃいけないですよ。
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18.戦場カメラマン 真実の証明(TRIAGE/EYES OF WAR 2011年 アメリカ) 監督は、ダニス・タノヴィチ(Danis・Tanovic)。主演は、コリン・ファレル(Colin・Farrell)です。「バンバンクラブ」に次いで戦場カメラマンの物語です。 時代は、1988年です。場所は中東に広がるクルト人の居住地クルディスタンです。イラク軍による攻撃が絶え間なく続くところです。 映画はいきなり主演のコリン・ファレル扮するマークが怪我をして病院に運ばれた顔がでてきます。その顔は、単に怪我しただけでない虚ろな目です。 マークとデビットは戦場に取材にきた戦場カメラマンです。 銃を持ったクルト人たちと共に、カメラを持って取材を続けるのです。 撮影中のマークです。カメラはNikonFMかと思われます。 怪我をした人たちは、医者が診察し、助かる見込みのない人は青いレッテルがはられます。治る見込みのある人は黄色のレッテルです。 恐ろしい事に、青いレッテルの人を、助けるべき医者が死刑執行人に早変わりして銃で撃ち殺すのです。 この映画のなかで最も衝撃的な場面です。一人の女性が写真をみせながらマークに、髑髏の山から亡くなった夫はどれかと執拗に聞くのです。マークは、仕方なく写真と見比べながら一つの髑髏を選びました。女性は手にあった布に大切に包んで持ってかえったのです。 マークは傷を負い、川岸に倒れていたのを病院に担ぎ込まれました。幸い黄色のレッテルを貼られました。 マークは傷が癒え、恋人エレナの元に帰ってきました。しかし様子がおかしいのです。デビットはまだ帰ってないというと、デビットは身重の妻を心配し、先に別れたからもうとっくに帰ってきてるはずだというのです。 エレナは、様子がおかしいマークを心配し、精神科医の祖父(往年のドラキュラ俳優のクリストファー・リー)にマークを見てくれと頼んだのです。 マークは、精神科医の祖父に口説かれて、ぽつりぽつり真実を語りだしました。マークとデビットは爆撃に遭遇し、デビットは両足を切断する重傷を負いました。マークはデビットの両足を自分のベルトと靴ひもで縛り出血止めを施し、背負って歩き出したというのです。 歩く途中、川を渡ろうとして深みに落ち、デビットを背負い泳ごうとしたが、川の流れが早く溺れそうになり力尽きて、デビットを放してしまったというのが、真実だったのでした。 (工事中) 名前 コメント すべてのコメントを見る